こんにちは。松子です。
今さら知らない人はいるんでしょうか?って言うくらい、メジャーになりましたね、ふるさと納税。
私は去年初めてふるさと納税をしました。
名前は知っていたけど、何たるかは知らず、さして興味もないまま数年。
去年、いろんな方のお金に関するブログでしょっちゅう出てくるふるさと納税という言葉で、やっとふるさと納税の素晴らしさを知りました。(遅〜〜
去年は45,000円寄付しました。
今年も気付けば残り僅か!
早速寄付する為に、まずは限度額を調べなおしましたよ〜。
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」でシミュレーション
せっかくなら限度額ギリギリまで寄付して、返礼品をいただきたい!!
ふるさと納税をしようとしてる人なら、誰でもそう思いますよね?(え?私だけ?
ふるさと納税の限度額は、たくさんのふるさと納税サイトでシミュレーションすることができます。
入力項目が少ないシミュレーションは、お手軽に調べられますが、おおよその金額となります。
おおよその金額だと、限度額をオーバーして寄付したり、本当はもっと寄付できるのにしなかったりなんてことになったりします。
私はできるだけ正確に知りたい…(笑
なので、いろんなサイトでシミュレーションしてみてました。
その中で一番正確に近いかなぁと思ったのが「ふるさとチョイス」のシミュレーション。
「簡単シミュレーション」もありますが、やはりここは詳細シミュレーションで調べましょ!!
去年の源泉徴収票を片手にレッツ入力!
源泉徴収票があれば入力は難しくはありません。
ふるさと納税は今年の収入等で控除額が決まるのですが、今年の源泉徴収票は年末にしか貰えないので、去年、もしくは今年に近いであろう年の源泉徴収票を用意して下さいね。
・ご本人の給与収入・・・源泉徴収票の「支払金額」の金額です。
・配偶者の収入・・・ここは私のパート収入。今年1年の見込み収入を記入。配偶者控除or配偶者特別控除の判定の為に記入します。
・配偶者の有無
・扶養家族の人数(妻除く)
人数がゼロの場合は0を入れましょう。
・社会保険料等の金額・・・社会保険料の金額を記入。我が家の場合は今年から確定拠出年金を始めたので、その金額もプラスして記入しました。
・生命保険料控除額、地震保険料控除額・・・源泉徴収票通りに記入。
・医療費控除の金額、住宅借入金等特別控除額・・・我が家は両方とも0で記入。医療費控除や住宅ローン控除がある人は記入して下さいね。
で、気になるシミュレーション結果は?
全て入力して、出た結果がこちらですー!
38,162円というシミュレーション結果でした(^^)
やはり去年より減っていますね。
扶養家族が1人増えたこと、確定拠出年金を始めたことなどが理由だと思います。
減ったとはいえ、寄付して返礼品がいただけるのは、主婦にとっては嬉しい(^^)
今年は35,000円寄付しようと思います!急がねば、急がねば(^^)
皆さんも実質2,000円の負担だけで、いろんな地方自治体の特産品がいただけるふるさと納税、是非やってみて下さいね!
詳細なシミュレーションでお得に寄附しましょ!
シミュレーションで控除限度額がわかれば早速ふるさと納税サイトから寄附をしてみましょう。
http://matsukolife.com/2017/11/19/furusatosite-5/
おすすめのふるさと納税サイトを紹介しています。