こんにちは。松子です。
実は今、私は虫歯の治療中でして。
ホント、虫歯治療って、時間もお金もかかりますよね〜(泣)
早く完治したい(´;ω;`)
被せの中が虫歯だったんですよ〜〜、気付いて良かった。
気付くのがもう少し遅かったら、神経抜かれるとこでした!
医療費控除の為に領収書を捨てずに取ってあります。
来年、医療費控除の為に確定申告しようと思ってます。
サラリーマンでも医療費控除だけは確定申告申告しないといけないんですよね〜〜。
ずっと旦那は会社員の為、確定申告は初めて。ちゃんとできるかなぁ、私に、なんて、今からちょっと心配です。
実はちょっと前まで医療費控除のことなんか全然知らなかった私。
お金に切羽詰まって、どうにかせねば!!と、必死に調べてくうちにいろいろ勉強させていただきました(^^)
医療費控除もそのうちの一つ。
去年知って、来年は病院の領収書を全部取っておこう!!と心に決めてました。
薬も対象になるとかで、レシート置いてました。
で、今年も残すところ、2カ月を切ったので、領収書引っ張り出して計算してみました!
すると、、、なんと!
10万円超えてました。
(チョピっとですけど…)
はい、医療費控除確定〜〜(笑
医療費控除の計算の仕方
さて、医療費控除は
という計算式で求めれますよ!
文字にするとなんか難解ですけどね(笑)ようは特に保険などで補填が無ければ、1年間で払った医療費から10万円を引いた金額が控除金額となるわけです。
なかなか普通に健康に過ごしていたら10万円は超えないと思いますがねぇ。
ただし、病気や怪我で入院したとか、出産したとか、ウチは大家族だぜ!なんてご家庭の場合は充分に医療費控除の可能性あります。
平成29年分から医療費控除の申請、いろいろ変更になってるんですね…
さて、来年の確定申告で医療費控除を申請するぞと意気込んだ私は、申請の仕方など、詳細をネットでもう一度おさらいしてみました。
調べてビックリ。29年分から申請の仕方変更なってるやーん?!
今までは領収書やレシートの提出が必要だったのが、不要に。
代わりに「医療費控除に関する明細書」なるものを提出が義務化。
どんなものか調べてみたら、これが結構細かい記入が必要で、面倒くさそう(´;ω;`)
ズボラ松子にはキツイです。
ただし、これ、健康保険組合から送付される「医療費通知」があれば省略可なんですって。
定期的に送られてくるもので、ウチにくるのは「医療費のお知らせ」ってやつです。言い方はいろいろらしいです。だけど…。
「医療費のお知らせ」捨てたわー…(泣)
いや、確定申告に必要ないと思ったんですよ!
領収書やレシートは必要だけど、この「医療費のお知らせ」は必要だなんて知らなくて。
余計な紙類は残さない主義の私は、見て、フンフンと確認して、ゴミ箱へポイ!しちゃいました(´;ω;`)
あちゃ〜〜(´;ω;`)
これがあれば随分と申請が楽になると思われます、確定申告しようと思っている方は捨てないでくださいねー。
と、言うわけで、来年度の医療費控除の申請は初めてにして、大変そうだぞ〜〜!と頭を抱えましたが、さらに調べてみると…。
平成31年分までは従来通り医療費の領収書の提出でもオッケー!
だそうです。
そうです、3年間は今まで通りのやり方でも可能です。選べます。
ま、私はどちらにしても初めてだから、ねぇ。
どちらのやり方で申請するか、まだ時間があるので、じっくり検討します。
あ、医療費の領収書の提出が不要になったからといって、捨ててはダメですよ!
5年間分は保管の義務があるそうで…。
か、紙が溜まる〜〜(泣)
今日もお越しいただきありがとうございました(^^)
(追記)
医療費控除の申告に行ってきました。