こんにちは。松子です。
もうすぐバレンタインデーですね!全国の女子の皆さんが女子力を遺憾なく発揮できるイベント…。
そこで今日は「世界一受けたい授業」で紹介されていた、オレンジジュースで作る生チョコのレシピを紹介します!
このレシピ、2010年に放送されていたもので、私はリアルタイムで観ていました。8年も前の放送だったんですねぇ。当時、簡単そうだったんですぐに子供と作った覚えがあります。
このレシピは生クリームを使いません。板チョコとオレンジジュースとバターがあればOK!手軽に生チョコが作れます(o^^o)
今回、久しぶりに作ってみまーす!それでは、レッツホニャララ〜〜!
オレンジ生チョコの材料
(1.5cm角の生チョコ30個くらい)
・板チョコ…3枚(150g)
・オレンジジュース…45g
・無塩バター…45g
・ココア…適量
1枚50gの板チョコを3枚使います。今回は明治のブラックチョコレートを使用。
カカオの含有量が少ないと固まりにくいので、私はブラックチョコレートを使いました。
ブラックチョコレートでもオレンジジュースを入れるので十分甘くなります(o^^o)
オレンジジュースとバターは同量で、板チョコに対して30%です。覚えやすいレシピですよね!
オレンジ生チョコの作り方
材料は全て計量しておく。チョコは細かく割るか、包丁で削る。バターも薄くカットしておきます。
鍋にオレンジジュースを入れて沸騰させます。
沸騰したら火を止めてチョコを入れます。よく混ぜて完全に溶かします。
チョコを完全に溶かしたらバターを入れます。またまたよく混ぜて、完全に溶かします。
綺麗に溶けました(o^^o)
クッキングシートをひいた四角い入れ物を用意して下さい。タッパーでも、バットでも、ラケットでも。
溶かしたチョコをそっと流し入れます。
蓋をして冷凍庫で1時間半程冷やし固めて下さい。
チョコが固まる時間は、使用するチョコによって変わります。カカオの含有量が少ないチョコは固まりにくいので、様子を見て時間は調整してください〜。
世界一受けたい授業のレシピでは冷蔵庫で30分となっていましたが、やってみたらその時間では全然固まらなくて緩くなり、失敗でした…。ちなみにその時はガーナのブラックチョコを使用。今回は明治のブラックチョコ。
絶対失敗したくないって方は製菓用のチョコレートを使って下さいね!固まりやすいです。
固まったチョコを切ります。まな板の上でクッキングシートをそっと剥がします。
切りやすいように刃先を温めた包丁でゆっくりと引くように切ります。
カットしたチョコにココアを満遍なくまぶします。チョコを入れてた容器でやれば、洗い物が減りますよ。
柔らかいので少し形が崩れてるのもあるけど、完成しました〜(*´꒳`*)
かなり、イビツかな…(。-∀-)アハ。
さて、見た目はアレですけども、味はどうでしょう?
オレンジ生チョコの味は?
今回ブラックチョコレートを使用しましたが、食べてみると普通に甘〜〜いです!
オレンジジュースの甘みと酸味でフルーティな生チョコになっています。
口当たりも普通の生チョコと同様柔らかで優しい。
前も作った事があるのでわかってはいたけど、やっぱり美味しかったです!
まとめ
生クリームがなくても、冷蔵庫に余ったオレンジジュースがあれば生チョコが出来ちゃうんですよ!
食べたい!って思ったときにすぐに作れそうですよね(*´꒳`*)
作り方も、混ぜて固めて切るだけなんで、とっても簡単〜!
ただ切るときに生チョコが緩いと大変なことになるんで、キチンと固まってから、切って下さい。
カカオが多めのチョコを使ったら固まりやすいですよ!(←しつこい?)
では皆さんもレッツホニャララ〜!してみて下さいね。
今日もお越しいただきましてありがとうございました(*´꒳`*)