こんにちは。松子です。
今日は長女の公立高校の受験日。もうそろそろ終わったでしょうか…。
長女がどうしても行きたがっていた高校なので、是非とも合格して欲しい…。祈るしかない母です。
実は昨日、試験の前日というのに、熱を出してしまった長女。学校を休ませて慌てて病院に連れて行きました。幸いインフルエンザでなく、安心。流行りの風邪でした。
受験日にインフルエンザにかかってしまったらどうする?
もし受験日にインフルエンザにかかっていたら。
私の住んでいる地域では、今年の受験(平成30年)からインフルエンザなど罹患患者に対する追試験の実施が行われることになりました。(ただし、一般選抜のみ)
これにより、インフルエンザなどで受験当日に試験を受けれなかった子は、あとで別の日に受けることが出来るようになりました。
今年から29都府県・政令市で追試験の制度が導入されたようですね。自分の住んでいる都府県が追試験の制度を導入しているかは、把握しておいた方が良いと思います。
もちろん、インフルエンザなどにかかることなく、万全の体調で試験に挑めるのが一番良いですね〜。
ウチは前日に風邪なんて、気をつけていたつもりでも油断していたんでしょうか。
仲良し3人組で同じ高校を受験
実はこの受験、A子ちゃん、B子ちゃんという長女の幼なじみの2人と一緒に受けに行ってます。
住んでいるのも同じ町内。A子ちゃんなんて、斜め向かいに住んでます。
幼稚園の3年間も同じクラスでそれからずっと一緒です。
A子ちゃんに至っては生まれた時からの仲。アルバムにベビーカーに乗る2人の写真があります(笑)
長女は人見知りで大人しい性格、友達も少ないんですけど、A子ちゃん、B子ちゃんとは気兼ねなく話せるようです。
しかし、仲良しなのはいいけど、まさか高校の志望校まで同じになるとは、それぞれの親も思っていませんでした。
子供たちに聞いたら、たまたま同じ高校を志望しただけ。合わせたわけではないと言っていました。
みんな合格できたらいいけど
私が気掛かりなのは、3人みんな合格できたらいいけど、そうじゃなかった場合のことです。
誰か1人、もしくは2人、落ちてしまった時、子供達はどんな思いをするだろうと。
そして親も。
志望校の倍率は1.34倍。3人に1人は落ちる確率です。
3人に1人…。うーん、あまり考えたくありませんね。
だけど、その時はその時で仕方ありません。
子供達も、もう小さくはありません。自分で考えて、行動できる年齢です。
どんな結果も本人達が粛々と受け止めて、前向きに捉えてくれたらなぁと思っています。
子供達もいろいろな結果を想像していることでしょうし(?)
そこらの感情は、意外と子供達より、親の方が厄介かもしれませんね…(苦笑)
試験の結果は約一週間後。
結果が出たら報告しますね。
では今日もお越しいただきましてありがとうございました。