こんにちは、旦那の扶養内でパート勤めをしている松子です。
先日、私宛に「住民税決定通知書」が届きました。
そろそろ来るとは思ってたんですよね、昨年もこの時期でしたから。
1年前に私宛てに「住民税決定通知書」がきた時は驚きました。
今まで、私名義で住民税決定通知書が届いたことが無かったので…w
「え。住民税、私払わなダメなん?なんで?」
っていうくらい、住民税に関して無知でした(苦笑)
昨年と今年の住民税額を公開。
私は結婚後、いくつもパートをしてきましたが、金額は大したものではありませんでした。
ただ、一昨年初めて給与収入が100万を超えていたんですねー、、。それも把握しておらず、後で気付いたんですけど。
それで昨年、住民税決定通知書が届いたわけです。
その初めて届いた昨年の住民税の年額は…
7,300円!
ちなみに給与年収、1,024,132円に対してです。
100万を少し超えただけなのに、税金7,300円かぁ…って複雑な気持ちになりましたwすぐに払いましたけどね!!
そして、今年。
今年の住民税は昨年の給与収入によって決まります。
私、またまた100万超えちゃったんですよねw
だって住民税がかかるから100万以内で抑えようとか、面倒くさいこと言ってられないのでw
そんな理由でシフトを調整してもらえるほど甘くない職場ですしね~。
で、結局昨年の給与収入がいくらかというと、1,089,934円でした。(まあ、大して一昨年より増えてない…笑)
仮想通貨でドカン!と利益上げてれば、雑所得として計上できたんでしょうがw(20万どころか、5万円すら利益上げれませんでしたからねー)
仮想通貨から学んだこと。私にとってはギャンブルだったということ。投機ではなく投資を始めます。
というわけで、今年の住民税です。
13,300円でした!
住民税の税額は計算すればわかるのですが、計算が無茶苦茶ややこしい(私にとってはです。昨年通知書が来たときチャレンジしたけど無理でしたw)ので、今年もおとなしく通知書が届くのを待っていました。
予想していた額よりは少なかったのでほっとしたのですが、明細を見て、あることに気付いちゃったんです・・。
それは…。
生命保険料が控除されていない!ってかもともと申告していなかった~(笑)
そうなんです、控除の欄を見ていて、ふと、
「あれ?そういえば生命保険料って控除の対象だよね?
私、去年の頭から自分の名義で保険入ったけど、あれ、控除の対象になるんじゃ…
ありゃりゃ、申告してなかったわ~(苦笑)」
って気付いたんですよ~。(遅w
私、昨年の年末にしなければならない、生命保険料の控除の申告をし忘れていたんです。
しかも確定申告の時期も過ぎてしまっている…。
これはもう今更遅いかな、とも思ったんですが、一応税務署に問い合わせて聞いてみました。
すると今からでも生命保険料の控除の申告ができるとのこと。
早速必要書類を持って行ってきました。
税務署に生命保険料控除の申告へ
生命保険料控除の申告に必要な物
- 源泉徴収票
- 保険料控除証明書
- 印鑑
を持って税務署へ行きました。
申告手続きは税務署の職員さんがやってくれたので、何も難しいことはありませんでした。
時間もあまり掛からず、すぐに終了。
これで税金を無駄に払わずに済みました…(^^)
払い過ぎた所得税は還付され、住民税は新たに金額を修正した通知書が来るそうです。
ただ住民税の第1期の納付期間が近いので、先に払ってくださいとのこと。
残りの税額を修正した通知書が送られてくるそうです。
何にせよ、これで損をせずに済んだ〜〜…(苦笑)
まとめ
住民税は、地方自治体によっても変わりますが、給与収入がだいたいは100万を超えると発生します。
所得税の103万の壁は有名ですが、以外と知られていないのが、住民税の壁。
100万を超えてしまったら、税金が発生し、翌年の6月ごろに住民税の通知書が届きますから、パート勤めをされている方は忘れずにいてくださいね。
それと、私のように控除の申告を忘れないで下さいw
年末に職場へきちんと控除の申告を提出しましょう。
もし、年末に控除の申告をし忘れたら、翌年の確定申告時期に確定申告しましょう。
それも、忘れたら。
大丈夫、遅れても申告は出来ますよ!
今回の私のように。
確定申告の時期が過ぎたからといって諦めず、税務署に申告に行って下さいね!
納税は義務ですが、税金を払い過ぎていい理由はありませんからね(´∀`)
では今日はここらへんで。
ありがとうございました(^^)